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思考力を鍛える

 本当の頭の良さは、記憶力でもなければ勉強ができることでもありません。 思考力こそ重要なのです。

 思考力は何においても必要です。 ただ暗記するだけでは勉強においても、暗記した分しか実力になりません。 思考力を鍛えれば、暗記した分を使ってさらに実力を伸ばすことができます。

 もちろん記憶力も大事であることには変わりないのですが、 わざわざ暗記しなくても、紙に書いておいたり、ネットで検索したりすれば解決することでもあります。 思考力はそういうわけにはいきません。そこで、思考力を鍛える方法を紹介します。

 

空想、妄想をする

 大学生活では多大な時間があります。何をして過ごすことも自由なのですが、 ここで空想、妄想をする習慣をつけましょう。 思考力を鍛えるには、考えることです。考えることが訓練になるのです。

 難しいことではありません。「突然泥棒がやってきたらどうするか」 「UFOが降りてきたら乗るか」「朝起きたら女の子になっていたらどうするか」 など、くだらないことでいいのです。考えるだけなら何を考えても自由です。

 一問一答で終えるのではなく、「なぜそうするのか」「なぜそう思うのか」と、 繰り返し自問自答を行うことが重要です。このように思考を続けていくことが、思考力を鍛えることになるのです。

 

プログラミングで思考力を鍛える

 プログラミングはかなり思考力を鍛えることができます。 プログラミングは数学と似ていて、「ある動作をさせる」という目的があって、 それに向かって数式を組み立てていくのです。

 プログラマーの名言として「プラグラムは自分の入力した通りにしか動作しない」というものがあります。 まさにその通りで、思い通りにプログラムが動作しないとき、間違っているのは自分なのです。

 どこで間違えたのか、何か数式が抜け落ちていないか、変数の型はしっかり宣言しているかなど、 チェック項目は多岐にわたります。このようにプログラミングをしていると、 答えは誰も教えてくれませんから、自分で考えることになります。

 そういうわけでプログラミングも思考力を鍛えるのに有効な手段だと思います。

 

教科書を読んで思考力を鍛える

 大学の教科書は難しいものが多いです。難解で、複雑です。 小説のように1行ずつ飛ばして読んでも内容が理解できるというものではありません。 自分で考えながら読まなければならないものなのです。

 難しいことを考える、自分の能力を超えたことを考えるのは、思考力を鍛えるのに有効です。 自分の能力を超えている場合、脳はそれに適応しようとします。 わからないことを考え続ける事で、脳が成長して理解できるようになるのです。

 私も憲法の理想を理解し始めるには1年かかりました。 暇な時に教科書を読み続ける事で思考力がつき、1年後には理解できるようになってきたのだと思います。

 

一人の時間をつくる

 大学生活は当然年がら年中友達といるわけではありませんし、 ずっと学問をしているわけでもありません。 一人でいる時間をつくり、他に何もせず、ひたすら考える時間をつくりましょう。

 思考力を鍛えるには、家族も友達もいない場所が最適です。 一人暮らしならともかく、実家に住んでいる場合はいつ話しかけられるかもわかりません。 そんなときは喫茶店に行きましょう。

 私もよく喫茶店で専門書を読んでいましたが、 専門書をしまって考え込むことも多かったです。 友達と行っては常におしゃべりの時間になってしまいますので、一人になれる場所を探しましょう。